安全安心
肉汁餃子のダンダダンでは、食中毒リスクの高い食材は使わず、お客様への安全性を高めています。また外部衛生検査を定期的に実施したり食材の温度管理、食材の消費サイクルを早めるなど美味しさと安全を徹底しています。
小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にし、風味豊かな香りと栄養価を最大限残した「全粒粉(7%) 」を使用し独自に開発。
破れないように餡の旨味をしっかり閉じ込め、尚且つ重すぎない絶妙な厚さ。
肉は豚肉の食感を生かせるように粗く挽き、キャベツ・ニラ等の野菜は肉のうまみを引き立たせるよう細かく刻む。自然の旨味を生かせる配合を研究した合わせ調味料を入れ、またそれら全てが足し算ではなく掛け算になるタイミングまで練りこみます。
肉汁餃子のダンダダンでは餃子を「包む」ではなく、「握る」といいます。皮を伸ばしながら餡をたっぷりと入れるのです。
皮と皮がくっつくと破れて肉汁が漏れてしまいます。5mmほどの隙間を確保しながら猛スピードで綺麗に並べていく。
鉄板に対しての餃子の枚数により微妙に入れる水の量を調整。皮が伸びてしまわなく、ふっくら蒸し上がるギリギリのタイミングで。
余ったお湯を綺麗に捨て、焼きに入る。こんがりと美味しく焼きあがるように念を込める。耳をすまし、ジューっと音がしてきたらそろそろ上げるタイミング。鉄板の中で一番温度が高い真ん中あたりから先に餃子を上げ焼き上がりを確認。
肉汁餃子のダンダダンでは、食中毒リスクの高い食材は使わず、お客様への安全性を高めています。また外部衛生検査を定期的に実施したり食材の温度管理、食材の消費サイクルを早めるなど美味しさと安全を徹底しています。
毎年、お米とキャベツの提携農家に行き、田植え・苗付け、収穫を実施しています。自分達で泥だらけになり作業する事により作る人の大変さを身を持って理解し、お店で食材への感謝の気持ちを持って大切に扱います。
流行り廃りの早い世の中でも一時の繁盛ではなく、その街の人々に期待以上が当り前という気持ちでいい店作りに没頭し、10年、20年と愛されるよう精進していきます。
スタッフは全員この気持ちを大切に
日々の店舗運営に取り組んでいます。
コミュニケーションの基本、挨拶。この挨拶をとても重要視しています。スタッフ同士が気持ち良く仕事できる為にはしっかりとした、元気の良い挨拶が必要です。挨拶からお客様への元気な対応が生まれます。
お客様には餃子だけではなく、明日への活力も持って帰って頂きたいと思っています。
スタッフが笑顔で元気に声を出している事によって店に活気を生み、街に活気を生み、そしてお客様を笑顔にすると信じています。中にはうるさいと思われるお客様もいらっしゃるとは思いますがこれだけは止めれません。
さまざまな研修制度があり、お客様から輝いて見えるスタッフが一人でも多く育つような取り組みを常時行っています。
餃子アカデミー、ルーキーズ研修、THP48(店長輩出プログラム)、階層別勉強会、etcスタッフ達がやりがいを持って働けるような環境作りに力を入れています。